マギステリウム     - Summa perfectionis magisterii -
 以前はまごころバンクの社員として働いていたが、ある事件をきっかけに会社がなくなってからはフリーで活動している。 現在は会社で働かされていた屍鬼たちのその後を面倒見ている。 甘いものとコーヒーが好き。以前はよくタバコを吸っていたが、最近は絵馬にいやがられるので禁煙中。そのため甘味の消費が増えた。 常人離れした身体能力を持ち、近接戦では比類なき強さを誇る。
登場作品 : 屍鬼
特性
なし

コマンドリスト
蹴り飛ばす
掴んで殴る
四連斬

鬼島 泰成

 両親に保険金目当てに交通事故に見せかけて命を狙われ、その後まごころバンクに身体を回収されて屍鬼にされた。 会社がなくなってからは特にやることもなくだらだらしているが、そろそろ目的のために動きだそうかと考え中。 昔は余裕がない雰囲気があったが、最近は大分丸くなってきた。
登場作品 : 屍鬼
特性
"Safety"
安全地帯

ライフゲージの回復速度が2倍
コマンドリスト
射撃
再装填
対空射撃
カウンターケース
短機関銃

天野 絵馬

 まごころバンクに所属していた屍鬼。トレードマークのニット帽子に三白眼、常にニヤついた口元が特徴。 いつも人を食ったような言動とへらへらした態度で周囲をイラつかせている。 なお本人は、激しい喜びがないかわりに深い哀しみもない、植物のような人生を送りたいと思っているらしい。
登場作品 : 屍鬼
特性
"Nameless Murderer"
無銘の殺人機

ヴァイタルソースに対する攻撃力が2倍
コマンドリスト
トリックスロー
マンハント
リトルフラワー
解体

ニット

 ひょんなことから、ずんばらりを拾ったために厄介ごとに巻き込まれるようになった普通人。 普通であるがゆえに、わりとのんきな性格をしており、間の抜けたことを言うこともしばしば。 窮地に陥ったときはわりと根性を見せることもある。 幼馴染の彼女がいる。
登場作品 : ずんばらり
特性
"Zunbarari"
ずんばらり

SP技発動時に攻撃と敏捷が大幅に向上
コマンドリスト
連続打ち
体当たり
ずんばらり
ずんばらり時

人斬り

鈴村 刀矢

 妖刀に関する事件を専門とする組織、刀狩に所属しており、霊刀・斬鉄とともに事件の解決に当たる。 もとは剣の家系の出で、鉄をも斬り裂くと謳われる『斬鉄剣』の使い手。 真面目で義理堅く、ずんばらりの事件のときは刀矢の味方になった。 一応学生ではあるが、事件がある度に全国をかけまわっているため、成績はあまりよくないらしい。
登場作品 : ずんばらり
特性
"Zantetsuken"
斬鉄剣

相手のブレイク状態からの復帰時間が2倍
コマンドリスト
斬鉄剣 初太刀 ・ 鉄喰
斬鉄剣 弐の太刀 ・ 鉄巻
斬鉄剣 参の太刀 ・ 鉄伸
斬鉄剣 合の太刀 ・ 鉄嵐

天杜 静夜

 元軍人で、あるときルワイルに助けられたのをきっかけに、協力者として剣を振るうようになった。 そこそこの年齢ではあるが、まだ生身の人間のままである。 強敵との戦いに喜びを感じる反面、弱者や敗者には寛容に振舞う。 好きなものはカメラ、嫌いなものはネズミ、趣味は機械いじり。
登場作品 : 屍鬼
特性
なし

コマンドリスト
Infanterie greift an
Blitzkrieg
El Alamein

エルヴィン・ロンメル

 まごころバンクの社長フリスト・オーガンと因縁があり、その消息を追っている。 独学のみで鍛えたわりには術士として大変有能。血筋と才能に加えて、復讐心によってここまで至った。 冬だろうが薄着で過ごしているが、これは扱う術式のタイプの問題で、服などの余分なものを身につけていると邪魔になるからである。
登場作品 : 屍鬼
特性
"Zombie Powder"
蘇生の秘薬

ライフゲージの回復速度が2倍
コマンドリスト
射撃
再装填
騎乗(召喚時)
召喚
簡易式典

ルワイル

 唯我独尊、傍若無人。武家の出身で超がつくほどの能力主義者。周囲の人間を『下郎』と呼ぶ。 家の格式もそうだが、それに負けず劣らずな程度に自身も才気に恵まれ、その強い自尊心に拍車をかけている。 ずんばらりの事件の際に刀矢と戦って以来、刀矢(というかずんばらり)に興味を持っており、いつかひねりつぶしてやりたいと思っている。
登場作品 : ずんばらり
特性
"Instant Leaper"
八艘

抜刀時に攻撃力が増加
コマンドリスト
吠丸
抜刀
蜘蛛切
壇ノ浦
抜刀時
納刀
膝丸
薄緑
一ノ谷

源 九郎

 源家に拾われた孤児であったが、九郎にその力を認められ側近として従っている。 不遇の環境から拾われたことに強い恩を感じており、多少気がとがめることがあっても、九郎の命令に反発することは少ない。 寡黙で常に九郎の後ろに下がっているが、いざとなれば主のために正面きって行動することも。 見た目と裏腹に読書が趣味で、教養は非情に高い。
登場作品 : ずんばらり
特性
"Thousand Edge"
千刃

ガードゲージの回復速度が2倍
コマンドリスト
岩融
衣川館
五条大橋

鬼若

 刀が転じて妖刀になっただけではあきたらず、妖刀が転じてと成ったもの。 その結果、ざんばらりは永き時の果てに人の形を手に入れた。 道具が他者に使用されるものなのだとしたら、他者を必要とせず自動で機能を発揮するざんばらりはもはや道具ではない。 所有概念は『斬』の一字。文字通りこの世のありとあらゆる万象、遍く全てをり捨てる。
登場作品 : ずんばらり
特性
"Katana Eater"
刀喰い

ガードゲージへのダメージが半減
コマンドリスト
蹂躙の矢
殲滅の剣
鏖殺の槍
ざんばらり

ざんばらり

  黒塗りの妖刀。人を斬ることによる『手ごたえ』のみを追求して作られた人斬り刀。 元から刀身が黒かったわけではなく、これはずんばらりが生まれてから約三百年の間に何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度もしつこいくらいに人を斬り続けてきたせいである。 そのため、人を斬るための技術は随一。 所有概念は『人斬り』。その本質もまた、『人を斬る』こと。
登場作品 : ずんばらり
特性
"Zunbarari"
人斬り刀

ヴァイタルソースに対する攻撃力が2倍
コマンドリスト

人斬り

ずんばらり

 錬金術の流れを汲む魔術師。魔術回路が刻印されたカードのように柔軟性を持った板、エメラルド・タブレットを使用する。 単体では簡易魔術の起動しかできないが、組み合わせることで複雑な魔術式を起動できる。 研究者としての側面もあり、知的好奇心をそそるものについては、ついのめりこんでしまうことも。また、講釈を垂れはじめると長い。 アルベルトやその目的について詳しいが、素性の知れない謎の人物。
登場作品 : マギステリウム
特性
"Reactive Armor"
反応式起爆装甲

ブレイクアタックの消費スキルゲージが半減
コマンドリスト
エメラルドタブレット
黒の地の書
アランビック
アクア・レギア

マハ

 マハと同系統の魔術を使う。二振の魔剣、ツォハルとケリュケイオンを使う。 過去の再現を求め、今回の事件を起こした張本人。 星の記憶へアクセスする鍵剣ツォハルにより過去の記憶を取り出し、想像を創造する創剣ケリュケイオンによって過去を再現しようとした。
登場作品 : マギステリウム
特性
"Life Stream"
星の記憶

スキルゲージが自動回復
コマンドリスト
斬撃再現
メモリトレース
破軍星
スターストリーム

アルベルト・ロレンス