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牙狼極魂 黄金騎士牙狼


1400円くらい/1680

 極魂シリーズから牙狼がスピンオフ!
 SICとは違いますが、その昔E&Pシリーズで展開してたその絡み+劇場版効果でしょうねー。
 第一弾が牙狼で、絶狼、打無までのリリースが決定しています。また誌上通販で赤目になった牙狼大河verもあり。
 
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 さて、そんな牙狼なんですが、パッケージ裏や試作画像とは違って首がやたら長い上にアゴも引けない、というなんだか酷いことになってました。
 また上腕のロールもなく、肘が内側にしか曲がらない状態でしたので、首の長さを半分くらいにするのと、腕の軸の接着をはがして関節部から回転できるように加工を行っています
 レビュー写真はすべて加工後のものなのでご注意ください。いや、ほんと首長いんですよ、これ……(;´Д`)

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さておき、そこさえ直してしまえばプロポーションも造形もかなりいい感じだと思います。なんであんな首長くなった……
付属品はマントを外した時用の背面パーツ・オプションハンド(左右開き手・右持ち手)・牙狼剣です。

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色は黄金騎士のテッカテカではなくマットな金色に抑えられていて、さらにきつめの墨入れ・汚しが行われています。
この辺りは個体差がある感じだったので結構注意して選んだ方がいいかもしれません。

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小サイズなのにものすごいボリューム。クリア成形のマントも素敵。

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可動部も基本的に極魂に準じているのでよく動くんですが、前述の通り腕周りは無加工だとかなり制限されます。
今気付いたけど右足の銀ラインにべっとり黒乗ってますね……

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マント状態がかなりかっこいいんですが、劇中だと試練と最終決戦前の鎧召還と暗黒キバと戦ったときくらいでしょうか。
牙狼剣はプラ製なんですが、に鞘がないのはちょっと残念。

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そんなマントを外すと一転してスマートに。こっちのほうが印象が強いですねー。

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背中の△とマント止めをマントを外した穴に付け替えます。牙狼剣の塗装もなんかすごいことに。

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下半身の可動は膝がよく動くんですが、股関節の開きがいまいち。もうちょっとぐわっと開けたらよかったんですけども。

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わりと飛びますよね、牙狼って。

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というわけで極魂牙狼第一弾なんですが、首の長さと肘の仕様だけはなんともかんとも。
造形はすごくかっこよくていいんですが、ゼロも動かない・プロポーションおかしいとかなるとちょっと次を考えちゃいますよこれは……
まあ首も引っこ抜いて荒く切って再接着するだけでかなり違和感がなくなりますし、手を入れる前提なら。
ただほとんどの人は製品のままで楽しむと思うので、そこだけちょっと気になりますねー。

Amazonで購入←じわじわ値下がるような気も。
Amazonで牙狼極魂を検索←現在ダンまで。轟天なんかも出て欲しいですねー
楽天でシリーズを検索←最安で1200円くらいですかねー /
あみあみで購入←安定の三割引き。

(最終更新:10/11/26)

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