2690/-（国内未発売）

国内でも四月に発売が決定しているサウンドウェーブ。
しかし今回はいわゆるサウンドブラスター意識な黒色カラーのこちらをご紹介です。
ちなみに日本でもそのもの「サウンドブラスター」が出るみたいなんですが、価格帯的にこの人アクティベーターみたいですね(；´Д｀)
たしか劇中ではキャラとしては黒音波様が出てこなかったように思う（モブ扱いで出てた）んですが、アイテム出すくらいには出番があるんですかねー。



ビークルモード。幾何学的な模様が多かった青音波と比べるといくぶん有機的なイメージ。



リアウインドーは塗装もなにもありませんが、その他の窓やライトのクリアパーツがいい感じ。



サイド部分はまんまカセットデッキを意識ですねー。こういう小技は素敵( ´∀｀)





バンパー部分がステレオのスイッチみたいになってるのも面白いです。



アニメイテッド音波様の特徴だった楽器から変形する飛行メカはリペイントではなく完全新規。
今回はキーターから変形するコウモリ型メカ・ラットバットが付属します



いちおう前後はどちらでも接続可能。そしてまさかの両面鍵盤。
最初キーター（keytar）ってなんじゃそれって思いましたが、いわゆるショルダーキーボードとかショルキーですねー。
これ実際に使ってる人って二人くらいしか知らないんですけど、創作界隈だと見栄えがするので結構持ってる人が多いですね。ボカロの人とか。



そんなキーターはギゴっと変形して前述の通りラットバットに。こうして固定することも可能です。

そして本体もトランスフォーム！







いわゆるゴリラ系マッチョ短足腕長デザインですが、このマッシヴさがたまらない( ´∀｀)
可動範囲は狭いような広いようなで、下半身は腰・足首可動も含めてよく動くんですが肩が開けないという短所も。



また、肘膝の両方がボールジョイントという珍しいパターン。
青音波ではこのジョイントがどうも緩い個体が多い、ということで開けるまで怖かったんですが、自分のものはもげそうなくらいがっちり。
単なる個体差なのか、黒音波で補強が図られたのかはわかりませんが、とにかく保持力は十分です。



ラットバットは両腕に止まらせることができます。



また、胸もうまい具合に開くのでなんちゃってイジェークト！　が可能なのは嬉しいポイント( ´∀｀)



演奏状態。ジョイントがあるのでかっちりと持てますが、ギター持ちなので鍵盤に指が届きません( ´∀｀)



さらに開いて持てば手持ち武器になるんじゃね？　そう思っていた時期が僕にもありました。









動くようで動かなく、また手持ちも武器ではないのでガシガシポーズがきまる……かと言われるとちょっと。
ただし楽器演奏ポーズはしっかりと決まるので、置いておくだけで確かな満足感がいまここに。
楽器の変形ギミックもキャラクターそのものとうまく絡めており、変形にもストレスがない、とかなりの好トイです。
うん、これ買ったら青はガマンかな、と思ってたけど国内版も買おう。うん。

Amazonで購入←マケプレですがそのものが売ってます。
Amazonで購入←こちらは国内版の通常サウンドウェーブ。買ったらこれもレビューしますよ。
楽天で購入←これも国内通常カラー。最安で1600円台がありますねー。
あみあみで購入←え……既に売り切れなの……？
AmazonでTFアニメイテッドを検索←そういえばジャズの発売予定って……ないの……？
楽天でTFアニメイテッドを検索←今月はボイジャーの大物が多数ですよ！

（最終更新：10/04/4）