-/-(日本未発売)
そして今回はこの前のMAXUS DRAGONOIDと対をなす合体爆丸、MAXUS
HELIOSをご紹介。
こちらはtrap主体だったドラゴノイドとは違い、球体からポップアウトする爆丸七体が合体する構成となっています。
ちなみにこれ、てっきり通常販売品だと思ってたんですが米トイザらス限定だったみたいですね(;´Д`)
買ってきてもらった後輩がこっちの業界人ではなく「玩具ならトイザらス!」という普通の思考だったから助かった……ぜ……

と、いうわけでドラゴノイドに続きヘリオスもパワーアップ!

HELIOS。造形・ギミックともに異なりますが、ヘリオス自体は日本でも販売の予定があるようです。

今回も基本の構成はポップアウト→手動展開でお送りします(
´∀`)

角と脚を展開して完成。これもMAXUS
DRAGONOIDと同様、マークで属性は分けられているものの基本の体色は統一されています。
こっちのセットはさらに体のペイントが属性を表してますねー。

胴体/翼を担当するFOXBAT。今回一番のお気に入り。

ポップアウト! さらに角(耳?)を立て、脚と翼を引き出して完成!


……なんですが、なんかうちの子はどれだけ頑張ってもポップアウトせず、最終的に翼をこじあけました。結果としてピンが折れました(;´Д`)
幸い破片は残っていたので削った後に接着で現役復帰しましたが、いやぁ冷や汗。
どの辺りがお気に入りかというと、もう見た目から分かるメカニカル加減がたまらないΣd(・∀・
)
ちなみに自立しません。こけます。らぶりー。

同じく胴体を担当するFENCER。

ポップアウト! SPYDERFENCERを思い起こす作り、かつ名前もモチーフも似たようなところから持ってきてますねー。
この手の展開方法はぱしゃっと見た目に楽しいので大好き。

つま先を展開して完成。かわいい(
´∀`)
HELIOS組はどいつもこいつもメカニカルなのがたまらんですよ。

どこか似ているみなさんΣd(・∀・
)

SPINDLE/LEEFRAM。後ろ足を構成する同型爆丸。
同型とはいうものの、ギミックとフォルムが似ているだけでパーツはけっこう異なります。

大きく伸びるように見応え十分なポップアウト!

後ろ足(?)と爪部分を展開して完成。手前がSPINDLE。
メカメカしい風貌ですが、これサイとかそういうのがモチーフかなぁ。

転じてLEEFRAM。機銃が無くなっているのが大きな特徴でしょうか。
その分アゴが巨大化してるので、たぶんめっさ噛みつくんでしょう(ぇ

最後はSCRAPER/KLAWGOR。前足を担当する二体。

これは見たまま分かるままにポップアウト! そして爪と脚を展開して……

右にいるのがKLAWGOR。メカ……メカ?
モチーフと言うか説明は海外公式サイトが詳しいよ! というお話をお聞きしたのでまた調べてみる予定ですが、その前に解説が入るととても喜びます(
´∀`)(何

手前がSCRAPER。虫……虫か……?
ちなみに合体組の六体はどうもtrapを意識しているというか、パワーアップメカ、みたいな匂いがしますねー。
さて今回はページも分けずにそのままよろしくMAXUS合体……ッ!

MAXUS HELIOS。巷では「MAXUS DRAGONOIDに比べて形の面白みが……」とか言われてるんですが、なかなかどうしてがっちりはっきり四足獣してて格好いいじゃないですか(
´∀`)ちゃんと長い首・太い足・翼・しっぽと龍を構成する全要素がこれでもかと揃っているのがポイント高いです。

ちなみにこちらは説明書に載っていた公式組み替え。前足の裏表と左右が逆になっています。
本当は後ろ足ハッチの開閉が云々とかもあるんですが、構造上合体してるとハッチ閉じません(;´Д`)
仕様変更とか試作とかそういうものなんでしょう! 説明書の写真は!

こちらは全てのジョイントが丸ピン接続。

一見ばらばらなパーツの集合なのにきちんと統一が取れているのが素敵Σd(・∀・
)

丸ピンとはいったものの、ホントに接続部だけなので可動は微々たるものです。

ちなみに四つ足の全てに磁石入りなので壁張り付きはお手の物です(ぇ

今回も同じくカード二枚付き。右が鉄板入りのゲートカード。

というわけで、こちらは昔から馴染みある爆丸の正統合体版! という感じ。
単体で見てもみんなポップアウトギミックも凝っているのでなかなか楽しいです。
合体も最初は大味かなぁと思うんですが、前述の通り細かなパーツの違いが良い感じの密度感を出していて、というか見ていて楽しいんだよΣd(・∀・
) !
MAXUS DRAGONOIDともども日本でも是非売りだして欲しい一品ですよー。
爆丸をamazonで検索←やや高額でギミック入りだったシリーズも出て欲しいなぁ
爆丸を楽天で検索←関あわび本舗にいつまでも気持ちが掴まれて。

(最終更新:10/01/24)